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4月12日

最近は、MBAの今年秋入学の合格の報が届く季節である。UTにも何人かの型から連絡が入っていて喜ばしい限りである。

今、転職の面接についても、何故、UTに行ったのかを聞かれることがある。ということで、私のMBA選びはと、偉そうに言いたいところだが、実際、入学してから学校のウェブを数分見て気分で受験校を決めていた自分が如何にいい加減かを知ることになったのである。

一応、私は
1 暖かいところ(南米に行ってから寒さが身にこたえるようになった)
2 ランキング(基本的に、学生や教授の質は比例する)
3 入学エッセーの締切日(第一志望以外はエッセーを書くのに時間がかかるので、結構影響される)

まぁ、でも入ってみるとITとアントレに強いというイメージのUTも実はファイナンス専攻が学生の6割を占めていたりする。(私以外の日本からの同期もほとんど知らなかった)良かったのは同期で独身で私費が多かったこと。自由時間がMBAは多いから、独身が多いかまた、私費かとかはかなり影響する。また、ほとんどの人は日本に帰って就職するから、同期の日本人の人数そしてバックグラウンドというのも、自分ではUncotrollableなものの、重要である。

ということで、とりとめもない文章になってしまった。そもそも、私、MBAに何かを求めていったということよりは、10年間働いていろいろ学生のときに思い描いていたやりたい仕事もやらせてもらってある意味燃え尽きつつあったこと、そして体も疲れていたので、モラトリアムの休みを取りに行きたかったというのがそもそもMBAの志望の動機だったからである。本当は歴史とか文学部系のことを勉強したかったのですが、卒業後の就職を考えて泣く泣くMBAに。(本当の話)

ということで、あまり、何を学校に求めているわけでなかったから、志望動機も曖昧なのです。だから、今は、十分お休みできたので、満足しています!

ということですが、そろそろそのMBAも終わりに近づき一応勉強もしたので、そこを向こう1ヶ月でよかったこと悪かったことをまとめてみたいと思います。
by voxvoxvox | 2005-04-11 18:16


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