今日は、宇都宮まで行ってきた。ある会社の面接を受けに行ってきたのであるが、実は宇都宮に行くのは初めてだった。以外に茨城県どころか茨城沿いの海までも車で2時間ということで、渋滞に慣れてしまった東京の感覚ではちょっと?かな。
その後、東京で、ある会社の説明会。 その中で、興味深いデータが。 昨今、JASDAQやマザーズが出来て新規公開した会社はここ7年間で約1000社にのぼるという。ならすと1年で100社を超え、これはアメリカのNASDAQをも大幅に上回る、日本は世界に冠たる株式公開王国らしいのです。 一方で、その会社が時価1000億を越える水準まで来ているかというとほとんどない。最近、公開した会社なのでという理由もあろうが、いわゆるベンチャーで言うミドルステージのマネージメントがよくないのが原因として大きそうということ。ここが日本とアメリカの違うところらしい。アメリカはここら辺を支援するベンチャーキャピタルもあるし、また、この規模を専門とする経営者も居て、上手く成長を加速させる仕組みがある。 ふぅ~んと思った。意外な日本の実態である。
by voxvoxvox
| 2005-04-22 23:48
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