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1月17日

昨日に続いて。

さっきは、アントレの授業で、この学校の卒業生で起業した方が来ていた。
ビルのエレベーターとかに薄型ディスプレイで広告を流し、広告主から収入を得るというビジネス。今や、儲かっているらしい。

私は昔電機会社で働いていたこともあるので、なんで、こんなに街中にディスプレイが多いのだろうとは来てすぐ思った。レストランの入り口にも、地下鉄のプラットフォームには10Mおきにある。新築ビルがどんどん出来る上にエレベーターのスピードが遅いから待ち時間が長いのと、ビルで待っている人はTVを見ている人と違い高収入の人が多いのがポイントらしい。流れている広告は場所により、地下鉄では浜崎あゆみ(こっちで大人気)のプロモーションビデオが次の電車の待ち時間の横で流れている。

まぁ、授業は、とにかく、リスクをとって突っ込めとひたすら言われている感じがする。アメリカでのアントレの授業はどっちかというと、もっと情熱とかそういうものを要素に入れて考えればと思うほどなんか、理屈が多すぎたが、中国はあまりにそういう心情的なものが多すぎる感じ。

と、こういう授業をしても、卒業生は高い年棒に惹かれて、去年の卒業生は誰もアントレしなかったらしい。まぁ、卒業後しばらく経ってからするケースも多いだろうけど、英語が話せれば、外資系での収入は莫大で、ちょっとリスクをとる気がしないのが正直なところだろう。
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by voxvoxvox | 2005-01-17 13:36

1月16日

もう、早いもので1週間経った。

相変わらず、寒い。東京みたいに雪が降ったりするわけでないのだが、(今年の正月は20年ぶりとかいう雪がここ上海で降ったみたいだが)何せ、暖房が弱いから寒い。その上、空気循環が悪いから、足が寒い。

そういえば、旧正月前だというが、香港みたいにビルに電飾をつけるなんてことはしていない。電力不足のせいなのだろうか。なんとなく、さみしい。

授業はと言うと、そっけなく進んでいる。交換留学生は今期が最終学期と言うこともあり、あまり勉強する気のある人はいない。かく言う私もそうなのだが。ただ、人生初めて取ったCommercial Lawという法律の授業はちょっと興味がある。何せ、全くバックグラウンドがないから、興味をそそられていると言う程度で、本当に実務で役に立つかというと???であるが。でも、Harvard出のユダヤ人の教授は熱心だし、興味を持つから、予習をしていてもなんとなく楽しい。でも、判例とかを読んでいると、いつの時代も、傍目から見ると、人の争いってたわいもないことが多いんだと思う。

一方で、中国語を始めた、学校のフリーのクラスが週2回3時間。それに、日本人専門といっていい学校のマンツーマンの授業と同級生に紹介してもらった家庭教師の女子大生の3通りで習ってる。普通こんなことしないんだろうけど、やっぱり、飽きっぽいからとどういう方法が中国語を習うのにあっているのかを確かめるため、いろいろやっている。でも、学校は高いので、基礎を過ぎたら、学校のフリーレッスンと家庭教師だけにする予定。

以前も書いたが、本当に、建設中のビルが多い。流石にこのペースが10年も続いたら、上海全てが高層ビルになってしまうから、やっぱり、5年以内には終わるだろうから、これは不動産バブルというのだろうなぁ。でも、中国は建設バブルだけれども、私営の製造業とかは、かえって、バブルが崩壊すると優秀な人材は採れるし、コストは安くなるから、国内市場がしぼむという問題があっても、輸出がある程度強い会社は問題なく残るんだろう。

でも、それ以上にすごいのは学生の期待である。大学卒の平均収入が1万5百元(1元=約12円)で、トップ校出は3万元あたりらしいで物価を考えれば十分な気がするが、みんなそれ以上に期待するというか周りにバブルな人が多いので、えり好みをして就職しない学生が多いらしい。トップ校のひとつである復旦大学の新入生の希望収入は5万元らしく、はるかに平均の上を行っているのがこれを裏付ける。まぁ、ちょっと金があれば不動産投資してるのも、周りが儲けたからとみんなが不動産が買いまくった日本のバブルにそっくり。

まぁ、でも、中国はバブルが弾けてもそれは一時の踊り場だし、日本をみんな知っているから賢い奴は売り抜けるだろうし、違うんだろうなぁ。でも、オリンピックまでは景気は持つと言っているけど、そこまでは持たないような気がする。今年から来年にかけてが分かれ目じゃないの。なんでもいいけど、今年前半の私が就職するまでは景気が持ってほしいものです。
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by voxvoxvox | 2005-01-16 23:56

1月9日

明日から、授業開始。

やっぱり、違う学校に来るとどのように授業が進むのか、同級生から試験情報が入るのかなど不安一杯。

ところで、一昨日はアジアで一番高いと言うTV搭と上海雑技団を見に行った。あっ、それからクルーズにも行ったっけ。雑技団は流石。去年の大ヒット映画のThe Incredibleに出てくるElastic Girlの本物が居た!

今日は、街中探索。最も、今、就職活動している会社の面接が中国支社で行われるかもしれないのでその視察とCitibankを探しに。Citibankは無事お金を下ろせたので、これで、一安心。

南京路という一番の繁華街にも行ったが、とってもとっても人人人!!!やっぱり、なんといっても人が多い。今、私がいる浦東地区は新規に開発しているからもっとだが、日本の都市に比べると、もともとのつくりが大きい。やっぱり、これは、もう、国力と言うか人口力というか、日本が逆立ちしても追いつけないものであろう。ついでに言えば、とってもたくさんの建設中のビル。電力不足とか言われているが、これだけいっぺんにビルを建てているだけですごい。

今日、目に付いたのは浜崎あゆみのデジカメの広告を日本そのままにやっているPanasonic。地下鉄の駅にべたべた張っていたが、これはちょっと日本企業が有利なところだろう。特に、そろそろ人気が落ち目に入っている彼女はアジアでのプレゼンスを増してくるころだろうから。一方で、よく目に付くのが、Flat Panel Display。Plazmaのも液晶のもあるのだろうが、地下鉄の駅のプラットフォームにもたくさんあって、広告を流しながら次の電車の待ち時間を表示している。(これはSamsung製)それどころか、ちょっとしたレストランとか売店にもあり、本当に発展しつつある経済とそれに先行投資しているFlat Panel Display Makerの姿がかいま見える。
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by voxvoxvox | 2005-01-09 20:17

1月6日(2)

そういえば、私の行く学校はChina Europe International Business School(www.ceibs.edu)という。どんな学校かはこれからのお楽しみ!

ところで、昨日はCarrefourに行ってきた。物凄い人だった。はっきり言って、幕張のCarrefourよりもお洒落だし、地下のFood Courtに至っては新鮮そうな中華を目の前で作るFast Foodがたくさんあり、日本にそのまま持ってきても流行りそう。もちろん、ケンタッキーもあったけど。品揃えにしても、いまや、日本で売っているのと同じブランドがたくさんあり、面白そう。

正直言って、もう、発展途上国ではない。というか、上海に限ってはというところだろう。丁度、今、丸一日滞在した感想は、5年前にきたかったと言うところだろう。

と、思いながら、来週から授業が始まると思うと気が重い。。。
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by voxvoxvox | 2005-01-06 14:20

1月6日

ついに、上海に昨日到着。

今は、もう、学校の寮でネットを使っている。すべてセットアップされているのは短期では助かる。アメリカのオースティンではアパート探しや伝記の申し込みから始まってほぼ3週間かかったから。でも、こっちは、ほとんど今日中に終わりそう。早く学校になれて、就職活動をがんばらないと!

ところで、昨日は成田からだったが、中国行きの飛行機の便の多さにびっくり。それも、Boeing777等大型の最新鋭機ばかり。いつも、私は比較に出すが、実は中国は10年ぶり。前回は1997年に中国対岸のXiamenに行った。

Xiamenは前働いていた会社の工場があったのだが、そこの駐在員の奥さんと戦前からすんでいる方の2名しか日本人女性は街にいないという話だった。でも、いまや、日本から直行便がばんばん。そういえば、物流をそのころはやっていたので港湾を見学したが、一つ目の港が満杯になり2つ目を作っている途中なのにそれでも足りなくなるということで3つ目の港を同時並行で作り出していた。空港も日本のど田舎の空港みたいだったのに、最後の19997年に行ったときにはいきなり関空より大きいんじゃないのと思うような新空港につき、でも、飛行機はほとんどいなかった。何より驚きなのは降機用ブリッジがたくさんあまっているのに、バスでターミナルまで飛行機を降りてから行ったこと。今も、設備は立派になったが人的な質に依存するOperationはぜんぜんというところは当時から変わっていない。

今回の飛行機も機体は新しいのだが、椅子の質など内装は安っぽい。スチュワーデスもチキンとFishとどっちにするといわれてチキンと答えたのに、Fishをよこした。こんなこと、人生初めてだ。アメリカもサービスの質は悪かったが、中国も本当に悪い。でも、発展途上だから許せるが。でも、飛行機はやはり機体が新しいのが一番。やっぱり、古い旅館のよいサービスと新しい旅館のまぁまぁのサービスだと後者を選ぶ人が若い人だと多いだろうから、中国はこれからも発展するんだろうなぁ。
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by voxvoxvox | 2005-01-06 13:56

1月4日

もう、新年。

さっきまで、向田邦子のドラマを見ていた。やっぱり、奥が深い。なんというか、最近のドラマにありがちなすぐ切れたりして感情表現をするのではなく、微妙な気持ちのつながりを描写していくのは本当に上手い。ただ、一般的に若者は最近切れる人が多いというが、今日のドラマを見ていて、如何に自分を間接的に表現することが大事かというのを再認識した。

ところで、明日はもう、上海へ出発。

うきうきといいたいところだが、まず、心配はきちんと寮に入れるかだ。飛行機のつく時間が5時20分と遅く、学校の係りの人が待っていてくれるというが本当なのか、とっても不安。まぁ、どうにかなるだろう。いきなり、中国人のOperation能力に直面する自分が明日いる。

一方で、就職のことでやはり、頭がいっぱい。なんか、そんなに旅行している気分になれないな。でも、周りははじめて会う人ばかりだから、そう、就職のことばかり考えて入られないのはいいことなのか悪いことなのか。

今年は、人生の中で安楽だった昨年と違い、勝負の1年になりそうだが、その最初の関門になる明日から頑張っていきたい。
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by voxvoxvox | 2005-01-05 00:26